【Python第7回】リストについて理解しよう【list】

Python

今回は、リストについて理解しましょう!

このブログを読むことで以下のことができるようになります。

  • リストの作成方法について理解できる
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リストとは

まずは、リストとは何かお伝えします。

リストは、いくつかの値を順番に保管するのに便利なものです。

どういうことかというのは、実際にプログラミングをしながら学んでいきましょう!

  • リストとは、いくつかの値を順番に保管するのに便利なもの

リストを作成する

それでは、まずファイルを作成しましょう。
ファイル名は「list」としてください。
そして、以下のプログラムをコーディングし、実行してください。

[5, 10, 15, 20]

実行するとそのままの形で出てくると思います。

実はこれでリストの作成は完了です!

他にも、値が1つだけのリストも作れます。

[5]

また、文字列もリストの中に入れられます。

[ 'Hello' ]

さらに、リストの中は、数字や文字列を混在させることができます。

[5, 'Hello' ]

そして、リストもデータですので、変数に代入することができます。

x = [5, 10, 15, 20]
x

xを実行するとちゃんとリストが出てきましたか?

  • リストは、[ ]の中に値をカンマ区切りで入れることで作成できる
  • 値が1つだけのリストも作れる
  • 文字列もリストの中に入れられる
  • リストの中は、数字や文字列を混在させることができる
  • リストも変数に代入することができる

練習問題

それでは、練習問題にチャレンジしてみましょう。

次のリストを作成してください。

①要素が、「3,6,9,12,15」のリスト
②要素が、「nice,to,meet,you」のリスト
③要素が、「I’m,25,years,old」のリスト

①[3, 6, 9, 12, 15]
②[ ‘nice’, ‘to’, ‘meet’, ‘you’ ]
③[ “I’m”, 25, “years”, “old” ]

まとめ

リストについて理解できましたか?

リストはPythonをやっていく上で重要なことですので、まずはリストの作り方をマスターしてくださいね。

今回のPOINTはこちら↓

  • リストとは、いくつかの値を順番に保管するのに便利なもの
  • リストは、[ ]の中に値をカンマ区切りで入れることで作成できる
  • 値が1つだけのリストも作れる
  • 文字列もリストの中に入れられる
  • リストの中は、数字や文字列を混在させることができる
  • リストも変数に代入することができる
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