【HTML/CSS第4回】文章の書き方を理解しよう【paragraphタグ】

HTML/CSS

今回は、文章の書き方について理解しましょう。

このブログを読むことで以下のことができるようになります。

  • HTMLにおける文章の書き方について理解することができる
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HTMLファイルを作ろう

まずは、HTMLファイルを作りましょう。

「004」フォルダを作り、その中に「index.html」ファイルを作りましょう。

コードは以下のように記述し、ブラウザで開いてみましょう。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <title>paragraph</title>
    </head>

    <body>
        <p>本日は晴天なり</p>
    </body>
</html>

ブラウザで開くと以下の通りになります。

「本日は晴天なり」という文章が表示されました。

paragraphタグについて

それでは、コードの解説をします。

今回解説する部分はこちらです。

<p>本日は晴天なり</p>

<p>〜</p>のようなタグのことをparagraphタグと呼びます。

表示したい文章をparagraphタグで囲むことで、文章を表示させることができます。

  • 文章を表示させるためのタグのことをparagraphタグと呼ぶ
  • paragraphタグは、<p>〜</p>である

練習問題

それでは、練習問題です。

以下のような文章をブラウザに表示しましょう。

赤巻紙青巻紙黄巻紙
かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ

ページのタイトルは「practice」としてください。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <title>practice</title>
    </head>

    <body>
        <p>赤巻紙青巻紙黄巻紙</p>
        <p>かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ</p>
    </body>
</html>

まとめ

今回は、paragraphタグについてお伝えしました。

paragraphタグは基本中の基本ですので、ぜひ抑えておいてくださいね。

今回のPOINTはこちら↓

  • 文章を表示させるためのタグのことをparagraphタグと呼ぶ
  • paragraphタグは、<p>〜</p>である
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