
プログラミングを始めたい!
でも何から始めていいかわからない…
こんな風な悩みを持っている人はいませんか?
プログラミングを始める前には環境構築というものが必要です。
今回は、MacにおけるC言語プログラミングの環境構築の方法をお伝えしたいと思います!
このブログを読むことで以下のことができるようになります。
- プログラミングが始められるようになる
- 画面に文字を出すことができるようになる
C言語とは
C言語は、1972年にAT&Tベル研究所(ベル研)のデニス・リッチーが主体となって開発したプログラミング言語です。
C言語は、OS(Windows、Mac OSなど)を作る際などに使われる言語でもあります。
人の言葉に近い表現を使って記述できるプログラミング言語でもあるということが特徴としても挙げられます。
また、C言語は50年前に開発されています。すなわち、歴史が長い言語であり、プログラミングの基礎を学ぶという点ではぴったりな言語です。
環境構築の方法
C言語について紹介したところで、ここからは実際に環境を構築して、あなたのパソコンでもプログラミングができる状態にしましょう!
用意するもの
・Mac系パソコン(iMacシリーズ、Macbookシリーズなど)

今回のブログでは、Macを使ったパソコンを使った環境構築の方法についてお伝えします。
Windows系パソコンを使った環境構築についても、別のブログでアップする予定ですので、Windows系しか持ってない!という方は、もう少しお待ちください。
では、お待たせしました。
C言語を使った環境構築についてご紹介します!
Visual Studio Codeをインストールする
まず、「Visual Studio Code」というソフトウェアをインストールします。
こちらのページを開いてください↓
https://code.visualstudio.com

ページを開くとこのような画面が出てくると思います。
ページを開いたら、真ん中あたりにある「Download Mac Universal」をクリックして、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードが終わったら、「ダウンロード」フォルダに「Visual Studio Code」が入っていると思うので、それを、「アプリケーション」フォルダにドラック&ドロップしてください。
もし、「Visual Studio Code」が「ダウンロード」フォルダに入っていない場合は、「VSCode-darwin-universal.zip」というzipファイルが入っているはずですので、それを解凍してください。

これで、Visual Studio Codeのダウンロードは完了です!
ちなみに、ダウンロードしたVisual Studio Codeとは、Microsoftが開発したソースコードエディタと呼ばれるものです。
ソースコードエディタとは、「プログラミング言語で記入したコンピュータに対する命令を編集するためのソフト」と考えてください!
Visual Studio Codeの設定をする
では、次に、Launchpadから、Visual Studio Codeを開いてください。

すると、こんな画面が出てくると思います。
何やら英語だらけでよく分かりませんね(汗)
ということで、言語設定を日本語にしたいと思います。
左側の上から5つ目のアイコンをクリックします。

画像の赤丸で囲った部分です。
するとこんな画面が出てきます。

左に何やら色々出てきましたね(笑)
では、上の「Search Extensions in Marketplace」に「Japanese Language Pack」と入力してみましょう。

すると、一番上にJapaneseと書いてある地球儀のマークが出てくるので、クリックしてください。
地球儀のマークはたくさんあるので、注意してくださいね。
そして、これをインストールします。
「Install」のボタンをクリックします。
インストールが終わったら、「Install」というボタンが「Uninstall」というボタンに変わりますので、変わったらVisual Studio Codeを一度閉じて、再度開いてみてください。
すると、言語が日本語に変わっていると思います。

次に、もう一度上から5つ目のアイコンをクリックして、次は、「C」と検索してください。
すると、「C/C++」というものが出てくると思いますので、それをインストールしてください。

これでC言語プログラミングの環境構築は完了です!
おめでとうございます!
これであなたもプログラミングができるようになりますよ。
実際にプログラミングしてみよう!
それでは、実際にプログラミングしてみましょう!
フォルダを用意する
まずは、任意の場所にフォルダを作ります。
好きな場所で良いですが、私は「書類」フォルダの中に作ることをおすすめします。
私は、書類フォルダの中に、「cplab」というフォルダを、さらに「cplab」というフォルダの中に「C」というフォルダを作りました。
今後、CPLABでは、C言語以外の言語でのプログラミングもお伝えしていこうと思っていますので、言語ごとにフォルダを分けるために、「cplab」の中に「C」というフォルダを作りました。


「hello.c」ファイルを生成する
メニューバーの「ファイル」から「フォルダーを開く」をクリックして、先ほど作ったフォルダーを選択してください。
この時、何かメッセージが出てきたら、「はい、作成者を信頼します」をクリックしてください。
すると、左側に開いたフォルダーが出てくると思います。
次に、画像の赤丸で囲ってあるマークを選択してください。

すると、ファイル名の入力を求められるので、「hello.c」と入力してください。

これで、C言語のソースファイル(プログラミング言語で書かれた命令文を記録したファイル)が出来上がりました!
実際にプログラミングしてみる
お待たせしました!
では早速プログラミングしてみましょう!
以下のコードを記述してください。
#include<stdio.h>
int main(void) {
printf("Hello, World!\n");
return 0;
}

一字一句間違えないように書いてくださいね!
ちなみに「\」は、「alt」+「¥」で出てきますよ。
コードの意味に関しては、今回は説明しません。
今後のブログで解説していきますので、これから一緒に学んでいきましょうね!
記述したら、「command」+「S」を押してください。
そうすると保存ができます。
コンパイル
コードを記述したら、「コンパイル」しましょう!
…
何それ、美味しいの?って感じですよね(笑)
皆さんが先ほど記述したソースコードは、実はコンピュータは理解することができません。
そこで、皆さんが記述したソースコードをコンピュータにもわかるようにするために翻訳してあげないといけません。
その翻訳の作業のことを「コンパイル」と言います。
では、皆さんもコンパイルしてみましょう!
まず、メニューバーの「ターミナル」から「新しいターミナル」を選択してください。
すると、ターミナルというものが出てきます。

ターミナルとは、命令文を使って、Macの操作を行うためのツールです。
例えば、何かアプリを開くときは、アイコンをクリックして開きますよね?
その方法もありますが、ターミナルに「あのアプリを開いて」と命令を書き込むことで、アプリを開くこともできるんです!
今回のC言語プログラミングでも、ターミナルを使います。
ターミナルを使って、「hello.cをコンパイルして」と命令して、Macにコンパイルしてもらいます。
命令は以下のように記述して、「return」キーを押します。
gcc -o hello.exe hello.c

「return」キーを押してメッセージが特に何も出なかったら、コンパイル成功です!
左側のフォルダーの中にも、「hello.exe」というファイルが生成されているかと思います。
もし何かメッセージが出てきた場合は、ソースコードのどこかが間違っているか、ターミナルの命令が間違っているかです。
もう一度戻って、タイピングミスがないか確認してみてください。
実行してみよう
ここまでできたら、あとはプログラムを実行するだけです!
ターミナルを使って実行の操作をします。
ターミナルに以下の命令文を記述して、「return」キーを押してください。
./hello.exe

「Hello, World!」とターミナルに出てきましたか?
出てきたら成功です!
これで初めてのプログラミングが出来ました!
お疲れ様でした。
まとめ
今回は、C言語プログラミングの環境構築についてご紹介しました。
プログラミングを始める際は、環境構築が必要なんですね。
また、C言語プログラミングの流れは、
ソースコードを記述する→コンパイル→実行
ということも学んだかと思います。
これから今回構築した環境を使って、C言語プログラミングのお勉強をしていきましょうね!