
プログラミングを始めたい!
でも何から始めていいかわからない…
こんな風な悩みを持っている人はいませんか?
プログラミングを始める前には環境構築というものが必要です。
今回は、WindowsにおけるC言語プログラミングの環境構築の方法をお伝えしたいと思います!
このブログを読むことで以下のことができるようになります。
- プログラミングが始められるようになる
- 画面に文字を出すことができるようになる
C言語とは
C言語は、1972年にAT&Tベル研究所(ベル研)のデニス・リッチーが主体となって開発したプログラミング言語です。
C言語は、OS(Windows、Mac OSなど)を作る際などに使われる言語でもあります。
人の言葉に近い表現を使って記述できるプログラミング言語でもあるということが特徴としても挙げられます。
また、C言語は50年前に開発されています。すなわち、歴史が長い言語であり、プログラミングの基礎を学ぶという点ではぴったりな言語です。
環境構築の方法
C言語について紹介したところで、ここからは実際に環境を構築して、あなたのパソコンでもプログラミングができる状態にしましょう!
用意するもの
・Windows系パソコン

今回のブログでは、Windowsを使ったパソコンを使った環境構築の方法についてお伝えします。
Mac系パソコンを使った環境構築については、#001のブログでアップしているので、Mac系PCを使ってプログラミングしたい!という方はこちらをご覧ください。
では、お待たせしました。
C言語を使った環境構築についてご紹介します!
Visual Studio Community 2022をインストールする
まず、「Visual Studio Community 2022」というソフトウェアをインストールします。
こちらのページを開いてください↓
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/community/
すると、以下のようなページが出てきます。

そして、ページを下までスクロールさせると以下のような画面になります。

3つの選択肢があるので、一番左の「Visual Studio Community 2022」を選びましょう。
「Visual Studio Community 2022」の「無料ダウンロード」をクリックしてください。
するとダウンロードが開始します。
ダウンロードが終わったら、インストーラ(ダウンロードしたもの)を開いて、インストールしましょう。
インストーラを開くと、下記のような画面が出てきます。

「続行」をクリックしてください。
すると、次は以下のような画面が出てきます。

このような画面が出てくるので、「C++によるデスクトップ開発」にチェックを入れ、右下の「インストール」をクリックしてください。
すると、以下の画面が出てきます。

このメーターが溜まるとインストール完了です!
インストールが終わったら、本当にインストールができたか確認しましょう。
「スタート」から、「Visual Studio 2022」のフォルダを開き、「Developer Command Prompt for VS…」を開きます。

すると、以下のような真っ黒な画面が出てきます。

画面が出てきたら「cl」と打って、エンターキーを押してみましょう。
すると、以下のように文字がいっぱい出てきます。

このように出てきたら、インストール完了です!
エディタをインストールする
次に、エディタをインストールします。
エディタとは、コーディング(プログラムを書く)ためのツールです。
CPLABでは、TeraPadというエディタのインストール手順をご紹介します。
エディタは調べれば色々出てくると思うので、自分に合ったエディタを見つけてみてくださいね!
それでは、TeraPadのインストール手順をご紹介します。
まずは、下記のサイトへアクセスしてください↓
TeraPad 公式ダウンロードサイト (tera-net.com)
すると、以下のようなページが出てきます。

ここから、「ダウンロード」の「tpad109.exe」をダウンロードしてください。
ダウンロード出来たらインストーラを開いてください。
すると、以下のような画面が出てきます。

次へを押して、どんどん進めていき、インストールしましょう。
インストールが終わった後に、何か出てきたら×ボタンで消して大丈夫です。
インストールが終わったら、C言語プログラミングに必要なもののインストールは完了です!
お疲れ様でした!
実際にプログラミングしてみよう!
それでは、ここからは実際にプログラミングをしてみましょう!
フォルダを用意する
まずは、任意の場所にフォルダを作ります。
好きな場所で良いですが、私は「C」ドライブの中に作ることをおすすめします。
私は、Cドライブの中に、「cplab」というフォルダを、さらに「cplab」というフォルダの中に「C」というフォルダを作りました。
今後、CPLABでは、C言語以外の言語でのプログラミングもお伝えしていこうと思っていますので、言語ごとにフォルダを分けるために、「cplab」の中に「C」というフォルダを作りました。

「hello.c」ファイルを生成する
次に、「hello.c」というファイルを作ります。
TeraPadを開いて、何も書かずに保存してください。
場所は先ほど作った「C」フォルダの中に保存します。
ファイルの名前は、「hello.c」とします。

実際にプログラミングしてみる
お待たせしました!
では早速プログラミングしてみましょう!
以下のコードを記述してください。
#include<stdio.h>
int main(void) {
printf("Hello, World!\n");
return 0;
}
一字一句間違えないように書いてくださいね!
コードの意味に関しては、今回は説明しません。
今後のブログで解説していきますので、これから一緒に学んでいきましょうね!
記述したら、「Ctrl」+「S」を押してください。
そうすると保存ができます。
コンパイル
コードを記述したら、「コンパイル」しましょう!
…
何それ、美味しいの?って感じですよね(笑)
皆さんが先ほど記述したソースコードは、実はコンピュータは理解することができません。
そこで、皆さんが記述したソースコードをコンピュータにもわかるようにするために翻訳してあげないといけません。
その翻訳の作業のことを「コンパイル」と言います。
では、皆さんもコンパイルしてみましょう!
「スタート」から、「Visual Studio 2022」のフォルダを開き、「Developer Command Prompt for VS…」を開きます。
そして、以下のように入力し、エンターキーを押します。
cd ../../../../
さらに、以下のように入力して、エンターキーを押します。
cd cplab/C
すると、以下のような画面になります。

最初は、「C」ドライブの中の、「Program Files」の中の、「Microsoft Visual Studio」の中の、「2022」の中の、「Community」という場所にいます。
ここで、「cd」とは、フォルダを移動させるときに使うコマンドです。
「../」で1個前のフォルダに戻ることができます。
今回は、「cd ../../../../」としているので、4つ前のフォルダ、つまり、「C」ドライブに移動するということになります。
そして、「cd cplab/C」で「cplab」の中の「C」というフォルダに移動することになります。
そして、ここから実際にコンパイルしていきます。
以下のように入力して、エンターキーを押してください。
cl hello.c
すると、以下のように文字がいっぱい出てきます。

上の画像のような文章が出てきたらコンパイル完了です!
上の画像のようにならなかった場合は、今までの手順の中のどこかで間違っている場合がありますので、もう一度見直してみてください。
実行してみよう
ここまでできたら、あとはプログラムを実行するだけです!
以下のように入力して、エンターキーを押してください。
hello
すると、以下のように「Hello, World!」と出てきます!

これで初めてのプログラミングが出来ました!
お疲れ様でした。
まとめ
今回は、C言語プログラミングの環境構築についてご紹介しました。
プログラミングを始める際は、環境構築が必要なんですね。
また、C言語プログラミングの流れは、
ソースコードを記述する→コンパイル→実行
ということも学んだかと思います。
これから今回構築した環境を使って、C言語プログラミングのお勉強をしていきましょうね!